「ひらく織」メンバー紹介 #3高岡さん編
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ちょけたメガネで遊ぶ幼き日の高岡さん。
トリは「ひらく織」チームのリーダを務める高岡さん。
いつも冗談ばかり言っている、そして一人でツボにはいったりして笑う愉快な機屋さん。
しかし文化や工芸、ものづくり産地への興味と探索力はずば抜けて高い。(と私は思っております。)
そして歯を食いしばって働く三児の父。羽賀さんとの会話はほぼ漫才。
- 高岡徹(たかおか とおる):通称 高岡さん、スクエア、ドテちゃん
- 昭和56年8月24日生まれ(35歳)
- 学歴
引越しを主として様々なアルバイトに明け暮れて大学中退
- 職歴
大学中退後そのまま高美機業場へ
- 家業を継ごうと思った時期、理由
結婚
- いま扱っている商品の説明
着物の半衿、帯揚、風呂敷の白生地と自社製造のオリジナル風呂敷
- 機屋の何がおもしろいと思っているか
生地が作れる、斜陽産業なところ
- これから挑戦したいこと
時代を越えて重宝される風呂敷の製造
- 趣味
ドキュメンタリーテレビ鑑賞 町の酒屋と民芸館巡り、工場見学など
- 好きなお酒、銘柄
弥栄鶴(地酒)、咲元(泡盛)など
- 好きな本、漫画
ひょうげもの、童夢、relax
- 好きな食べ物
いととめのぼた餅、カレー、うどん、麻婆豆腐、縄屋さんのお料理
- 苦手な食べ物
ピーマン、ビール
- 尊敬する人
みうらじゅん、原田城二、古田織部
- 好きな音楽、ミュージシャン
デトロイトテクノ、小沢健二、矢野顕子
- 人生のターニングポイント
とどのつまりは家業が機屋ということ
高岡さんはいつも饒舌なのに自分のこととなると情報量が多すぎて言葉に詰まっている。
心の中のドラマを整理するのに、もう少し時間がかかるみたい。
「年を重ねて、何気ない自然の風景の美しさに感動するようになって。
そうすると死が近づいていると思って涙がでてくる」。
30代も半ばをすぎると自然を見て泣いてしまったりするよね、という同年代あるあるトークをするときに高岡さんが発した言葉。本人は超照れているけれど、奔放に振る舞う(ように見える)その底にある感性は誰よりも素直だと思う。
羽賀さん&高岡さん、そして丹後機屋チームの深いところ、これからの産地訪問珍道中を通して発掘してみよう。
アップデートをお楽しみに!
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